主治医意見書を作成した医師が、「かかりつけ患者の担当ケアマネに連絡したいが、連絡先が分からない。」といった状況があります。そこで、ケアマネジャーの情報が必要な医師は、主治医意見書の特記欄等を活用してケアマネからの連絡を求めることができるようにしています。
<ケアマネジャーの方へ>
主治医意見書に医師への連絡を求める旨の記載のある利用者のご担当になられましたら、医師に担当ケアマネジャーであることの連絡をしていただきますようお願いいたします。
<連絡内容>
担当ケアマネジャーであることのご連絡です。
「連携シート」をご参照ください。※連携シートの利用は任意です。
①ケアマネジャー氏名、事業所名、連絡先、利用者情報(本人を特定できる情報)などを伝える
②医師と連絡をとる場合の連絡方法等の情報を求める場合は(任意)、医師からケアマネジャーへ伝えていただくよう依頼する(連携シートを活用できます)
<連絡方法>
FAX、郵送、手渡し、電話、メール、MCSなど、任意の方法で連絡をお願いいたします。
※医療機関のケアマネジャーからの連絡に対応しやすい曜日、時間帯、連絡方法等の一覧データを、
遠賀中間地域在宅医療・介護連携推進事業ホームページ “つなぐ在宅ネットおんがなかま”に公開いたしますので参考にされてください。(公開が可能な医療機関のみの情報になります)
かかりつけ医とケアマネジャーの連携シート
かかりつけ医とケアマネジャーの連携シート(任意)の活用について.pdf(PDF:447KB)